クレジットカードとは

 

日本で発行されているクレジットカードは3億2164枚で、日本クレジット協会の調べによると、2012年3月末時点での成人1人あたりの保有カード数は平均3.1枚とされており、人々にとって、クレジットカードは当たり前の存在となっています。そもそもクレジットカードとは、消費者の信用に基づいて発行されるカードのことであり、有効期限や利用可能枠の範囲内であれば、支払いを先送りすることができます。クレジットカードの「クレジット」とは、英語で「信用」「信頼」の意味があります。各カードによって利用可能枠は異なり、消費者の利用状況によって増減します。有効期限は数年の期間で設けられることが多く、期限を過ぎたカードは使用できなくなります。それまでの利用状況などに問題がなければ、新たに更新されたカードが送られ、利用を続けることができます。クレジットカードを手にするためには、カード会社が実施する審査を受ける必要があります。一定の収入がある、定住歴が長い、同居家族が多いなど、支払いを怠る可能性の少ない人が良い評価を受けます。支払い方法もさまざまで、カード会社が定める締め日ごとに毎月の利用代金を、翌月もしくは翌々月に一括で支払う「一回払い」、ボーナスの時期にまとめて支払う「ボーナス一括払い」、カード1回の利用代金を一定の回数で分割して支払う「分割払い」などがあります。「分割払い」では、利用代金のほかに金利手数料を徴収されますが、「2回払い」に関しては金利手数料を徴収しないカードもあります。日本におけるクレジットカード利用は、「一回払い」がほとんどを占めています。